第4回岩礁計測の実施

第4回岩礁計測 今回も長栄丸の石井船長に御協力をお願いしました。前回の教訓を生かし、検出器、水中カメラ、水中ライト等の支持枠を強化して計測に臨みました。さらに、これまでの計測点に加え、1Fから南2.4kmまで近寄って、海上保安庁の船に見守られながら、計測しました。海はこれまでで一番穏やかでしたが、潮流が強く検出器の姿勢と位置が依然として不安定であることが水中カメラの映像から読み取れ、さらなる改善が必要であることが判りました。