自然環境の再生へ願い
科学的な根拠に基づく原発事故被災地の復興施策の立案を目的とし、東日本大震災被災地での自然環境の再生を願い、再生可能エネルギーを活用した「エネルギーの地産地消」をめざした調査・研究を行なっていきます。エコスタディーズは福島県内の原発事故被災地で活動しているボランティア団体です。会員構成は定年退職した、あるいは半退職している研究者、技術者、技能者を主体に若い世代も加わっています。専門的技術を生かして、東京電力福島第一原発事故により飛散した放射性物質で汚染した地域の要請に応じてモニタリング活動(放射線量の計測、汚染状況の調査)を無償で行っています。
名 称 | エコスタディーズ |
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所在地 |
〒171-0043 東京都豊島区要町 |
代表 | 塩谷亘弘 (東京水産大学名誉教授 工学博士) |
目的 | 福島第1原子力発電所の事故に伴う放射性物質による海底の汚染状況の調査・研究。 尚、従来行ってきた川内村・楢葉町・大熊町の住宅内外の放射線量の調査は、ご希望される 依頼が無くなったので終了しました。 また、法人格についても返上をしました。 |